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2019.6からワラーチで走っています。 読書は、百年文庫読破🎉 次はチャールズ・ディケンズをまとめ読みする予定。

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小室さんに対する抵抗感

家族の3人が自殺をした家庭って、珍しくないですか?

 

 

news.yahoo.co.jp

 

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三浦瑠璃さんたち、ちがうのよ。

批判の原因は、そこではないと、私は思うのよ。

 

 

 

 

母親が胡散臭い。

個人的には、あのような姑はイヤだし、自分の娘にも嫁がせたくない、と思ってしまう。

「悪いことをしそう」「金に汚そう」

そういったイメージを補強するかのような逸話がボロボロと出てくる。

 

その息子は、どのような人間なんだろう。

単純に、そう思ってしまう。

母親のイメージが張り付いてしまって、小室さん自身も、なんだか高慢なように見えてしまう。本当に、中身のある男なのだろうか。そんな疑問を抱いてしまう。

 

眞子さまは、生まれたときから国民が注目して、その成長を見守ってきた存在だ。

そして、税金でその暮らしを支えているのだ、という意識も国民にはあり、全く無関係だと思えないのだ。

天皇家には、国民一同遠い親戚、という感覚があるような気がする。無意識なりとも。

 

悪い一家に、世間知らずの眞子ちゃんがだまされている。

そう感じてしまうのだ。

 

それでも。

結婚をしたことがあるものなら感じるだろうが、同じ種類の同じレベルの人間が結ばれることが多い気がする。

4年経っても、眞子さまが小室さんに強く惹かれ、彼しかいないと思うのであれば、それは「そういうカップル」なのであろう。

結婚においては、対話のできる者同士であることが何より大切だ、と私は思っている。ある程度思考レベルが近しい者同士であれば、意見の違いは話し合いで埋めていくことができる。妥協し打開策を模索していくことができる。

眞子さまにとっては、小室さんだったのだろう。

 

それが納得できないのであれば、その根本原因を探り、今後に向けて改善していく必要がある。

あるいは、立ち止まり、自分の子育てを振り返ってみるのもいいかもしれない。

反対し続けるより、そちらの方が、建設的な気がする。

 

 

 

 

小室親子に大金が流れる。

なんだか、悪に負けたかのような気がしてしまう。

この思いが、納得しきれない思いの底を流れている気がする。

 

勉強代だと思いたい、と、私は思う。

 

 

 

それにしても、最近のメディアは、手のひらがえしが露骨すぎる。