小室さんに対する抵抗感
家族の3人が自殺をした家庭って、珍しくないですか?
三浦瑠璃さんたち、ちがうのよ。
批判の原因は、そこではないと、私は思うのよ。
母親が胡散臭い。
個人的には、あのような姑はイヤだし、自分の娘にも嫁がせたくない、と思ってしまう。
「悪いことをしそう」「金に汚そう」
そういったイメージを補強するかのような逸話がボロボロと出てくる。
その息子は、どのような人間なんだろう。
単純に、そう思ってしまう。
母親のイメージが張り付いてしまって、小室さん自身も、なんだか高慢なように見えてしまう。本当に、中身のある男なのだろうか。そんな疑問を抱いてしまう。
眞子さまは、生まれたときから国民が注目して、その成長を見守ってきた存在だ。
そして、税金でその暮らしを支えているのだ、という意識も国民にはあり、全く無関係だと思えないのだ。
天皇家には、国民一同遠い親戚、という感覚があるような気がする。無意識なりとも。
悪い一家に、世間知らずの眞子ちゃんがだまされている。
そう感じてしまうのだ。
それでも。
結婚をしたことがあるものなら感じるだろうが、同じ種類の同じレベルの人間が結ばれることが多い気がする。
4年経っても、眞子さまが小室さんに強く惹かれ、彼しかいないと思うのであれば、それは「そういうカップル」なのであろう。
結婚においては、対話のできる者同士であることが何より大切だ、と私は思っている。ある程度思考レベルが近しい者同士であれば、意見の違いは話し合いで埋めていくことができる。妥協し打開策を模索していくことができる。
眞子さまにとっては、小室さんだったのだろう。
それが納得できないのであれば、その根本原因を探り、今後に向けて改善していく必要がある。
あるいは、立ち止まり、自分の子育てを振り返ってみるのもいいかもしれない。
反対し続けるより、そちらの方が、建設的な気がする。
小室親子に大金が流れる。
なんだか、悪に負けたかのような気がしてしまう。
この思いが、納得しきれない思いの底を流れている気がする。
勉強代だと思いたい、と、私は思う。
それにしても、最近のメディアは、手のひらがえしが露骨すぎる。