百年文庫、読破。
ポプラ社・百年文庫
それぞれ3人の短編を集めた100冊のアンソロジー
やっと、読破した。
他の本にも寄り道をしたので、全部読むのに3年近くかかってしまった。
300人の作家の作品に触れることができた。
自分では絶対に手に取らない人の作品や、知らない人の作品も沢山あった。
この中には、退屈だと感じる作品もあった。
有名だけれど読んでみると大したことがない、と感じた作家もいた。
そして、この人の作品をもっと読んでみたい、と思える作家も見つけた。
短編というしばりがあるから、必ずしも作家の代表作ではない。
それでも、300の作品を読めたのは、面白かった。
各作品について、ブクログに率直な感想を綴った。
まとまったことを達成できたような気がして、少し嬉しい。