ワクチンは自分のために打つものです。
「大切な人のためにワクチンを打つんだ」
と、おっしゃった方々は、当然、3回目も4回目も・・・・打つはずですよね。
だって、567ウイルスは消滅しませんから。
ワクチンを打っても、感染する。
ワクチンを打っても、人にうつす可能性がある。
打っても打たなくても、マスクをしろ。
1密も避けろ。
ワクチンを打つと、重症化しない。
でも、37~39℃の熱がでる。
半年に1度、ワクチンを打って発熱をすれば、重症化を防げる。
・・・・・私には意味が分からない。
打ってもうつす可能性があるのに、「大切な人のため」になるのか。
38℃の熱は苦しい。
さらにその後、567にかかる可能性もある。
「ワクチンを打っていたから軽くて済んだ」という人がいるけれど、何と比較してそう言っているんだろう?
推測でしかないのではないか?
逆に「ワクチンを打っていたから、体が弱っていて、かえって苦しかった。本来なら無症状で済んだのに」とも、同じレベルで言える、ということに、なぜ気づかないのだろう???
マスクも、ワクチンも、567こわいも、本当に宗教だな、と思う。
信じたら、抜け出せない。
私には、ワクチンは、ベネフィットの方が大きいと思えない。
疑問も多い。
だから、打たない。
「重症化を防ぐため」というのは、当然、打った本人が得る効果なのだから、567にかかることが怖い人だけ打てばそれでいい。
今までのワクチンもこのスタンスだったわけだし、ごく、当たり前のことだと思うのだけれど。
それでも、「大切な人のため」に打たないと気が済まない、という人たちは、どうぞどうぞ、10回でも20回でも打ち続けてください。
そろそろ、自費で打ってください。
ひょっとして、「大切な人」=自分 という意味なのだろうか???
・・・・・深いなぁ。
インフルエンザの感染力はとても強い。
それでも、町医者でもどこでも、対応していた。
大きな病院にも、この程度の「風邪」に対応するノウハウくらいあるはずだ。
だって、昔からインフルエンザをさばいてきたのだから。
指定感染症からはずして、調子が悪かったらすぐに病院に行けるという、従来のやり方をとりもどしたら、解決する。
2月、法律の期限まで、もう少し。